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営繕かるかや怪異譚 3 (文庫お 72- 4)(文庫)
小野不由美
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本/雑誌 1 冊
2025/06
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価格: 902円(税込)
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■ 内容: 建物で起こる怪異を解くため、営繕屋は死者に思いを巡らせる。怖ろしくも美しい。哀しくも愛おしい――。これぞ怪談文芸の最高峰! シリーズ第3弾。建物にまつわる怪現象を解決するため、営繕屋・尾端は死者に想いを巡らせ、家屋に宿る気持ちを鮮やかに掬いあげる。恐怖と郷愁を精緻に描いた至極のエンターテインメント。全6編収録。「待ち伏せの岩」渓谷で起きた水難事故で若者が亡くなる。彼は事故の直前、崖上に建つ洋館の窓から若い女に手招きされていた。一方、洋館に住む多実は、窓の外に妖しい人影を見る。「火焔」イビリに耐えて長年介護してきた順子には、死後も姑の罵詈雑言が聞こえる。幻聴だと思っても、姑の携帯番号から着信を受け、誰もいない家の階段で肩をつかまれ……。「歪む家」温かい家庭を知らない弥生は、幸せな家族を人形で再現しようとする。しかしドールハウスを作り込むうちに些細なきっかけで「歪み」が生じ、やがて異変が起こる。「誰が袖」典利は戸建てを新築し、第一子の出産を控えた妻と母親が暮らしている。以前に住んでいた屋敷には幽霊がいた。当時を思い返した典利はふと、あることに気付く。「骸の浜」河口付近の家にひとりで暮らす真琴。荒れ果てた庭の向こうには、低い垣根越しに海が見える。この街の沖で水難に遭った死体は、靄と共にこの庭にやってくるのだ。「茨姫」死んだ姉を偏愛していた母親が他界し、響子にとって辛い思い出が募る実家が残った。荒れ果てた家を整理するため、ツルバラで覆われた庭の小屋に入ると……。解説/漆原友紀

商品番号:NEOBK-3097478
ISBN:9784041160244
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